卓球部に入ってや!

中学校女子卓球部外部コーチの「部活中学女子卓球」限定の妄言

やらないこと3(声を出す)

 やらないことシリーズその3「声出し」

外部コーチに就いた当時、練習中にキャプテンがしょっちゅう「声だしていこー」と掛け声をかけていましたが、全体を見ていると声を出すことに気が取られ、プレーそのものに集中できていないように感じました。

声を出すことで一見活気があって良いように思いますが「集中」できないなら意味がありません、返って上達の妨げになります。

団体競技の場合は、連携プレーや危険防止のためにプレー中も声を出すことが必要な場面も出てきますから、普段からそうする必要があるのかもしれませんが、卓球はプレー自体に声は必要ありません。

ですから練習中は「声を出すな」とは言いませんが「声を出せ」とは言っていません。

もちろん「声を出す」ことは悪いことではなく、それで気合が入り集中できるならそうすべきです。

ただ、声を出すことと上手くなることは、全く関係がありません。

試合でも、声を出すことで集中できない生徒もいるので「強制」はしていません、出す生徒もいるし、得点した時に声は出さないが、左拳をぐっと握ってミクロなガッツポーズをする生徒もいるし、それぞれ自分に合ったようにすれば良いと思います。

ただ「応援」や「挨拶」はしっかり声を出すよう言ってます。