卓球部に入ってや!

中学校女子卓球部外部コーチの「部活中学女子卓球」限定の妄言

9/14日の練習(休んだので昔々の思い出話その2)

休んでも練習が気にはなりますが仕方がありません。

その1の続きです。

というわけで毎日毎日現れた先生は別に大きな声で叱ったり、厳しいことを言うわけではありませんが、威厳が有ってなぜか怖かったことを覚えています。

自然、練習も真面目にするしかなく、これといった「技術的」なことを教えて頂いた記憶はあまりありませんが今でも覚えていることは。

  • バックを使うな動いてフォアで打て!(昔はこれです、バックを使えば叱られた時代です。昔あった「軟式」なら台も小さいしボールも遅いので可能かも)
  • スピードロングサーブをもっと使え(おかげでバックハンドロングサーブは5本入れば2本は得点できるほど速くなった・・・その分サーブミスも多かったが)
  • ジャンケンで負けて相手がサーブを選んだら、必ず相手側のエンドを選び相手を動かせ。事前に相手の試合をよく観察し、ジャンケンも何を出したか覚えておいて勝て。
  • ミスをしてもポーカーフェイスでいろ、顔に出せば相手が元気になる。
  • 負けても帰らず試合は最後まで見る。負けた相手が他の選手にどう負けるかよく見ておけ。
  • ハチマキを作ってくれたり試合の時はレモンを切って持ってきてくれた。卓球のフェンスまで手作りしてくれた。
  • 朝練が始まり、昼練まですると言い出した。その朝練に寝坊し3人揃って休んでしまい先生に待ちぼうけを食らわせ3人で職員室に恐々謝りに行った。
  • 日中対抗戦に連れて行ってもらい、生で長谷川対李景光戦が見られた。特に印象に残っているのは高橋浩二さんの芸術的な前陣両ハンド攻撃。
  • 3都市対抗戦(大阪・神戸・京都)に備えた合同練習会で担当の先生の質問に、3人とも口ごもっていると見に来ていた先生が飛んできたと思ったら3人揃って往復ビンタ。全然痛い感じはなく暖かい大きな手の感覚だけ残った。後にも先に手を出されたのはこの時だけで、試合で負けても怒られた記憶はありません。なぜ口ごもって答えなかったのか?質問は「練習はしんどかったか?」で、他校の生徒は順番に「しんどかった」「しんどいです」を連発、自分たちは普段の練習と比べると全然しんどくなく逆に楽だったんですがそれを正直に言えば「エーカッコシー(死語)」と思われるのが嫌で答えずにいたのです。思春期ですね。

書き出せば切りがありません。

そして、東に強い学校があれば行って試合をし、西に強い選手があれば行って試合を、南に元気な学校があれば行って・・・、北に・・・と、たくさん練習試合に連れて行っていただきました。

                               続く(次回未定)